福禄寿

福徳・長寿の神様
神か和尚かなんだろう福禄寿
福禄寿は道教の星の神様だそうです。南極星の化身(南極老人)で、寿老人と同体異名だとも言われます。
福禄寿の正体は、はっきりいって、よく解かりません。書物によって星の神様(福星・禄星・寿星の三つの星の神様が合体したともいわれる)であったり、仙人であったりします。確かなのは、中国の神様(仙人)で、画題として室町時代に人気があったということです。おそらくは、庶民の信仰の対象ではなかったのでしょう。
頭が長いという独特の風貌が絵として面白く、福禄寿という名前がいかにも縁起がよさそうなので、七福神におさまったのではないでしょうか。

